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「空気」を変えて思いどおりに人を動かす方法 鈴木博毅

空気を読むという行為じたいは世界中の人が無意識でやっていることかもしれない。

でも「空気を読む」という言葉を使ったいるのは日本独特かもしれませんね。

「空気を変える」ということは成功するために非常に大切なことだなと、本書を読んで感じました。

例として、スポーツでの成功、ビジネスでの成功、恋愛での成功といろいろとあげられますが、今までなら心理学的な内容で紹介されてる本はあったかもしれないけど、「空気」という切り口で問題を分析して解決する本は、はじめて読みましたわーい(嬉しい顔)

しかし、確かに失敗するときはダメな空気や、あきらめの空気、何やっても同じという空気、ひょっとして選挙に投票に行かない人の理由である、どうせ誰がやっても同じという空気が失敗に導いていると感じてる人は多いと思います。

いっぽう、成功する場合は、やる気がみなぎっている空気や、ポジティブな空気、なぜか自信満々な空気で一杯な気がします。

失敗する場合の多くは、なんとなくわかってはいるけど、その空気が当たり前になってしまい、自分たちではかえられない、もしくはワンマンな指導者で逆らうことができず慣れきってしまっている場合が多いかもしれません。

そういった場合にこの“「空気」を変えて思いどおりに人を動かす方法”が役に立つと思います。

わかりやすかった例は、スポーツで監督が代わり、負けムードだった選手の気持ちをかえて優勝に導く監督の話。

偶然一回だけとかではなく、ダメなチームを毎回優勝さすということはその法則が正しいということだと思います。

ビジネスでも同じで、行き詰まった会社を立ち直らせる経営者は、会社の空気をかえ、社員にやる気を起こさせるのだと思います。

本書では、「空気」を動かすスキルと、「空気」を動かすテクニックを紹介してくれているので、興味ある人は読んでみると良いと思いますぴかぴか(新しい)






posted by totosi at 2013年12月29日20:30
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オレたち花のバブル組 池井戸潤

大ヒットドラマ「半沢直樹」の後半部分の原作ですわーい(嬉しい顔)

個人的には「オレたちバブル入行組」よりも面白かったでするんるん

ドラマでは「オレたちバブル入行組」と「オレたち花のバブル組」のキャラクターが組み合わせて作られているのがよくわかります。

「オレたち花のバブル組」のほうがドラマに近い感じかな、、、

このストーリーが面白かったのは金融庁検査での黒崎との対決と、近藤の病気からの復活で出向先の「タミヤ電機」の不正を暴いて会社を立て直そうと頑張る姿、そして大和田との対決という盛り沢山な内容でしょう。

羽根専務は原作では男性で、ドラマの倍賞美津子さんの演じた羽根専務より影が薄い感じですかね。

半沢直樹シリーズの第三巻にあたる「ロスジェネの逆襲」は単行本として販売されているが、まだ文庫化しないだろうから読むのは当分先になるかもしれないけど楽しみにしてます。

ひょっとして映像化のほうが早い可能性も大ですがグッド(上向き矢印)

絶対にそうに違いない。

それにしても、つくづくこの原作は上手くドラマ化されたなと感心します。

脚本もいいけど、演出と配役もすごく良いです。

これで池井戸潤さんの作品も注目されて、もっと映像化されていくでしょうね。


posted by totosi at 2013年12月23日08:23
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キャリー スティーヴン・キング

クロエ・モレッツ版の映画を見た後に原作を購入して読んでみましたわーい(嬉しい顔)

1976年版のほっそりとしたキャリーは人気があるみたいですが、原作を読んでみるとキャリーはポッチャリとしていて、どちらかというとクロエのポッチャリ感のほうが原作に近いかもしれません。

デ・パルマのキャリーは以前に見たことはありますが、はっきり覚えていないので比較はできませんが、今回の映画も現代風にアレンジされていて、それなりに楽しめました。

ストーリーも原作とほぼ同じといってもいいでしょう、、、細かいところや、ラストは少し違いますが。。。

それよりも読み始めて感じたのはスティーヴン・キング原作のおなじみ「スタンド・バイ・ミー」を思い出してしまいました。

主人公のゴーディが物語を考えて皆に話している姿を思い出してしまって不思議な感じでした。

キャリーがスティーヴン・キングの長編デビュー作ということで若き日のキングの姿を勝手に想像してしまったのかも。

話がそれてしまいましたが、キャリーの解説を読んでみると若いときの作品らしく手法上の実験意欲があったようで、三人称の語りと、事件に関するドキュメンタリーの二重構造で書かれています。

作家としての凄く意欲を感じますねグッド(上向き矢印)

しかし、最後にキャリーが大暴れするところは、やはり映像で見ると迫力がありますね。

キャリーはモダンホラーという位置づけらしいですが、超能力者なので僕的にはホラーというイメージや怖さはありませんが、キャリーの母親の異常な宗教感はちょっと怖いですがく〜(落胆した顔)

posted by totosi at 2013年12月22日23:32
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